馬原 vs 中島 – 2010/9/20のホークス、対西武戦

9/20のホークス、対西武戦は久しぶりに興奮した。

KBCがネット動画中継していただいたおかげで、本当に良い勝負を観戦できた。

9回表の馬原vs中島は球史に残る名勝負といっていいでしょう。

恥ずかしながらオレサマ、座ってみてられなかった。

いつもいつも1人ランナーを許すので「4凡」の馬原と言われているが、この日はランナー1,3塁。

一打同点、長打で逆転されてしまう絶体絶命の窮地。

9回表2死から中村に同点ソロを食らった2日前の悪夢が頭をかすめる。

初回に先制2ランを放っている主砲中島に対してフォーク、フォーク、またフォーク。

なんとフォークはすべて低め140km台!

恐るべきホークス絶対のストッパー、大馬神。

そのフォークをことごとくファールして失投をひたすら待つ中島。

息詰まるフィールド。

最後はフルカウントからのフォークを空振り、三振。

中島の頭に150kmストレートがよぎったか。

 

キャッチャー山崎のリードも天晴れだった。

伊丹出身の山崎は小学校時代中島とバッテリーを組んでいたという。

性格やクセをお互いに完全に把握していただろう。

興奮の坩堝の中、凄まじい読み合いをしていたことは想像に難くない。

 

馬原といえば2006年の日米野球第5戦を思い出す。

ここまで日本の並み居るエース級の投手を完膚なきまでに叩きのめしているフィリーズのライアン・ハワード。

なんと第4戦までで13打数8安打4ホーマー7打点打率.615。

里崎がマウンドに行く。

二言、三言、言葉を交わす。

そしてバッテリーはオール直球で勝負!!

バッター手元で物理法則を無視するかのように異様に伸びる剛速球。

空振り三振。

唖然として馬原を見つめるハワード。

ありゃ、身震いしたね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. white-voice より:

    今、Youtubeで改めて見てみると130km後半のフォークもあるね。。
    四捨五入で140km台、ということで。