諸君 オレサマはホークスが好きだ

諸君 オレサマはホークスが好きだ

諸君 オレサマはホークスが大好きだ

 

門田が好きだ

高柳が好きだ

佐々木(誠)が好きだ

加藤(伸)が好きだ

両山内が好きだ

ニャンコ藤本(修)が好きだ

ドラ山本が好きだ

川勝オーナーが好きだ

大阪球場が好きだ

中百舌鳥が好きだ

呉キャンプが好きだ

あぶさんが好きだ

 

大阪で 藤井寺で

西宮で 後楽園で

平和台で 所沢で

川崎で 日生で

 

この地上で行われるありとあらゆるホークス戦が大好きだ

 

2軍からたたき上げ鍛えられた打線のフルスイングが打球音と共に敵守備陣を吹き飛ばすのが好きだ

隙をつくバント攻撃で敵守備陣がばらばらになった時など心がおどる

 

代打陣の操るバットが敵投手を撃破するのが好きだ

悲鳴を上げて火だるまになる投手を「近鉄電車ではよ帰れ」とやじった時など胸がすくような気持ちだった

 

高卒新人投手が敵打者を蹂躙するのが好きだ

恐慌状態の高卒新人打者が1塁へヘッドスライディングしている様など感動すら覚える

 

敗北主義の敵ナイン達がダッグアウトを引き上げていく様などはもうたまらない

涙にくれる敵ファンを尻目に球場前で勝ちどきを上げるのも最高だ

 

哀れな抵抗者達が雑多な救援投手で健気にも立ち向かってきたのを格安助っ人の弾丸ライナーが木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える

 

元大リーグの外人に滅茶苦茶にされるのが好きだ

必死に守るはずだった内野陣が蹂躙され本塁が犯され得点されていく様はとてもとても悲しいものだ

 

敵金満球団の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ

敵打撃陣に叩きのめされ害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ

 

諸君 オレサマはホークスを地獄の様なホークスを望んでいる

諸君 オレサマに付き従う大隊戦友諸君

君達は一体何を望んでいる?

 

更なるホークスを望むか?

情け容赦のない糞の様なホークスを望むか?

鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様な闘争を望むか?

 

 

『ホークス! ホークス! ホークス!』

 

 

よろしい ならばホークスだ

 

 

我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ

だがこの暗い闇の底で半世紀もの間堪え続けてきた我々にただのホークスではもはや足りない!!

 

大ホークスを!!

一心不乱の大ホークスを!!

 

我らは難波に本拠を構えながら観客動員わずか100万人に満たぬ敗残兵に過ぎない

だが諸君は一騎当千の古強者だとオレサマは信仰している

ならば我らは諸君とオレサマで総力10億と1人の軍集団となる

 

我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう

髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう

連中に恐怖の味を思い出させてやる

連中に我々の野次を思い出させてやる

 

天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる

一千人の吸血鬼の戦闘団で

世界を燃やし尽くしてやる

 

「最後の大隊大隊指揮官より全ホークスファンへ」

目標大阪球場ライトスタンド!!

 

第二次御堂筋パレード作戦 状況を開始せよ

征くぞ 諸君


元ネタについてはこちら


1988年11月、南海ホークスは消滅しオレサマは言い様のない感情で打ち震えた。

ホークスは2度目の御堂筋パレードを行わないまま、福岡の地に舞い降りた。

現在のホークスはもはや嘗てのホークスではない。

まさしくリーグ最強のチームである。

たった10数年だが隔世の感がある。

しかし、オレサマは南海であろうがダイエーであろうがソフトバンクであろうがホークスである限りホークスを愛しつづけるであろう。

1つさらに言わせてほしい。

オレサマは大阪ドームやGS神戸にいまだ夏の亡霊のように現れては南海ホークスの歌や門田のヒッティングマーチを演奏するような南海狂信主義者では決してない。

やつらの行動はクズそのもの、ホークスファンの癌である。

もし川勝オーナーが亡くならず、大阪に残っていたら今のような強く魅力あるチームにはならなかったと断言する。

1989年、忘れもしない夏の平和台、ダイエーホークス初観戦。

満員の観客と熱心な声援にオレサマは不覚にも観客席で涙した。

ホークスは福岡に行くべきチームだったのだ。

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