関空のエバー航空のカウンターで搭乗手続き 初めてマカオ+台北

台湾

8月の終わり、マカオへの出発の日。

今回の旅行も直行便ではない。

ただし今度はチケット代が安いからという理由だけで乗継便を選んだのではない。

台北を経由するからというのも大きな理由の1つだ。

 

前回同様、相方のママ友と関空で合流する。

ただし今回はママ友娘はついてこない。

残念。

 

関空の第一ターミナルは今回も人が多い。

エバー航空のチェックインカウンターはD。

カウンターへの入り口は3つに分かれている。

エコノミー、ビジネス及び上級会員、そしてバゲージドロップのみ、の3つ。

エコノミーだけが長蛇の列。

今回のチケットは(も)エコノミーだが、オンラインチェックインを済ませているので空いているバゲージドロップの列に並ぶ。

オンラインチェックインができるならぜひ済ませておくことをおすすめ。

 

今回はチェックインカウンターで確認したいことがあった。

それは3つある受託荷物のうち2つをマカオまでスルーし、1つだけ台北でピックアップできないかということだ。

ANAのバッジをつけた女性グラウンドアテンダントに聞いてみる。

 :

あ、ダメ!?やっぱり。

そんなわけで受託荷物はすべて台北でピックアップすることにする。

 

搭乗券は一人2枚発券される。

関空から台北桃園までと、台北桃園からマカオまでの2枚。

台北桃園からマカオまでは翌日のフライトなのでそれまで無くさないように気をつける必要がある。

 

台北行きの離陸は昼13時10分。

機内食ががっちり出るとは思うが、それをお昼ご飯にするには時間が遅すぎておなかがすいてしまう。

そんなわけでターミナルの2階に下り、困ったときのフードコートで昼ごはんを食べる。

チビさんとオレサマは鶏三和の親子丼。

ただしチビさんは名古屋コーチン、オレサマはどこかの地鶏。

食べ比べてみると違いはわかるもののどちらもおいしい。

従って、鶏三和の親子丼は安い方で十分という結論に達する。

 

セキュリティチェックと出国審査を済ませてコントロールエリア内に入る。

台北行きの搭乗口付近は混雑しており、人数分まとめて椅子を確保するのが難しい。

隣の搭乗口のそばで待つことにする。

 

しばらくすると、たくさんの人がボーディングブリッジに吸い込まれていく。

搭乗開始となったようだ。

並ぶのはいやなのでちょっとタイミングを遅らせて搭乗口に向かう。

 

どうもZONE別に搭乗案内されているようだ。

近くのエバーの係員さんにチケットのゾーン番号を見せつつ聞いてみると、もうそのゾーン番号は搭乗開始しているとのこと。

すみません、と謝るオレサマ。

すると係員さんは謝ることではないですよ、という。

そして、せっかくなので飛行機をバックに写真でも撮ってから搭乗しては?と提案する係員さん。

 Eva_air

そのときは気づかなかったがこの飛行機はエバーご自慢の777-300ER。

評判がよいのでちょっと楽しみ。

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